経済・政治・国際

2009年12月 3日 (木)

亀井さんに賛成です。本文はコピペのみ

「死刑は国家による殺人」シンポで亀井金融相
 「死刑廃止を推進する議員連盟」の会長を務める亀井金融相は2日、東京・早稲田の早稲田大学で開かれた死刑制度に関するシンポジウムの講演で、「鳩山政権が生まれ、死刑廃止運動は新しい時代に突入した」と述べ、死刑存廃に関する議論が進むとの見通しを明らかにした。


 このシンポジウムは、駐日欧州連合代表部などが主催した。亀井金融相は「死刑は国家による殺人」と語り、鳩山首相が「友愛」を政治信条に掲げていることや、千葉法相が廃止議連のメンバーだったことに触れ、「人の命を大事にすることは友愛の原点。(廃止を)積極的に進めてもらいたい」と求めた。

(2009年12月2日22時06分 読売新聞)

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2009年11月30日 (月)

北陸新幹線の話題が熱い

ヤフーニュースで北陸新幹線がらみの記事でコメントが熱い。
・新潟がお金を出さないとゴネてるから酷い。
・国が説明もなしに負担金増を押し付けてくるから、それは話が通りませんよね?新潟悪くない。
・そもそも裏日本(差別的発言)なんかに新幹線は贅沢だ。
・石川、富山の人も新幹線いらないって言う人もいるよ。
などなど、と盛り上がっている。その中からある意見を、ちょっと引用させていただく(無断引用で申し訳ない)。
というのも私が好まない「論理的」で「一見正しそう」な発言だからである。
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富山や石川に新幹線まで必要なのかどうかも考える必要があるんじゃないのか?
開通して利益が出るのならば造ればいいが、利益が出ないであろう新幹線を造っても国民負担が増えるだけ。
利益が出る乗り物なら造ればいいが、利益が出ないのならば予算凍結の上建設を中止すべきだろ。
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昨日に引き続き、また金だけの視点ですか・・・・・
まぁでも、お金の視点というのが最優先なのは仕方ないので、そこはよしとする。
問題はいつも出てくるこの「利益が出ないのならば予算凍結」という考え。
これは逆だよ。
利益が出るなら民間が勝手にする。
利益が出ないから国がしなくちゃいけない。
のではないのか?
利益にならないから必要ではないというのは、リーマンショックを経ても、なお市場万能主義なのだろうか。
日本は道路(自動車)と鉄道(電車)、空港(飛行機)を組合わせて開発してきた世界でも少ない国である。
しかし今後、環境問題がさらに大きくなったり、石油価格が上昇した場合に最も環境負荷が少なく、またランニングコストが低いのは鉄道である。
在来線があるから良いという考えも解らないではないが、時間の問題など考えるべきである。
それにもかかわらず高速道路無料化もしくは低価格化を絶対路線で進めている与党。
JALの問題も北陸新幹線の問題も高速道路の問題も、交通に関するグランドデザインが無いから、これだけ混乱するのではないだろうか。
そんな事を言いながら、今年開通したばかりの東海北陸道を使って岐阜県多治見の「ギャルリももぐさ」へ行ってきた。高速1,000円はホント使わせて頂いている。
しかし使うたびに「この政策は間違えている」と感じて仕方が無い。でも使う。
北陸新幹線は本気で1日も早く開通して欲しい、念願であり大願であり、切なる願いである(これくらい言わないと裏日本の東京から見ると下層の民の気持ちは通じまい)。
しかし新幹線が開通する事で、お気に入りの寝台特急北陸号が消えてしまうのだと思うと、新幹線が来る日が、もう少し先でも良いやぁとも思う。
こんな私だから国を責められないと言う理由ではないが責められない。
なぜならば鉄道の未来、自動車の未来、物流の未来、観光の未来、産業の未来、これからの環境などなど、色々なものが影響しあっているのだから、簡単に日本の交通の方向性は出せないのだ。
しかし全ての未来を抱え込むだけの経済力が無くなってきているのも事実。
21世紀でも国土交通省の役割は大きい。

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2009年11月28日 (土)

みんな経済バカ

政府の事業仕分けが27日終了した。
教育やら、環境やら、技術やら、芸術というものは
50投資したら50進み
100投資したら100進む
というものではない。
100投資しても1しか進まず
101(さらに1)投資したとき500進んだり、10000進む事もある。
しかも進むというのは、どの指標で見るのか。
1000万人の学生がみんな普通のひとだから意味が無いと言って
1000万+1人目が世界的な天才、例えばガウディのような天才であれば、それで元が取れたと考えるのだろうか。
経済的評価だけで評価するのか。
天才は、そんな教育がなくても生まれたかもしれない。
そう言ってしまえば、投資と結果の因果関係も揺らぐ。

政治(経営)というものを日本人の大半が全く理解していないということが
町のあちこちで話題に上った、この「事業仕分け」のお陰で解った。

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2009年8月 9日 (日)

大人は矛盾している

大人は矛盾している。

そう聞くと、大人に対する批判に聞こえるだろうか
それとも、ある事実を述べているように聞こえるだろうか。

私がココで言いたいのは
矛盾しているものを抱え続ける事が出来るのが大人であるということ。
矛盾を抱えきれずに、簡単に決着をつけるのは子供なのだ。
もちろん矛盾していれば皆、大人と言うのは倒錯した結論である。

善悪や環境問題、それ以外にも色々とあるのだけれど
矛盾せざるを得ないのだ。

例えばCO2と地球温暖化。
これらを正しいと信じるのも愚であり
これらを認めないと言うのも愚なのだ。

CO2が増加していて地球温暖化が進んでいる
その可能性は高い。
しかし、あくまで可能性が高いと言うレベルの話。
可能性が高いと言う事は
「全然違ってました。てへ」
って事もあると言う事。
だから信じないし、無視して良いという訳ではない。
可能性が高い以上は対応もしなければならない。
すなわち
1、地球温暖化すると困った事になる。
2、地球は温暖化している。
3、温暖化の原因は主にCO2である。
この3つは現時点で可能性が高い以上無視できないし
対策を採らなくてはいけない。
しかし、同時に3つが間違っているのではないかと思って居なければいけない。
間違っていると思うものを、とりあえず信じて対応する。
この矛盾が大人である。

私流に言うと、これを
「ハイブリッド」と呼ぶ。
地球温暖化防止しなくてはということと
地球温暖化は嘘であるということの
ハイブリッドである。
それは全く中途半端であり、無意味だと言うかもしれない。

ハイブリッド車(電気とガソリン)も
精々ガソリン車の2倍位の燃費だというだけで
べつにエコでもなんでもない低燃費な車だというだけである。
CO2を出さない車じゃないと意味が無い。
そう言う人もいる。
それは正しい。
しかし現実から離れてしまっている。
今出来る事は、脱ガソリンを謳いながら
ガソリンが無ければ走らないハイブリッド車という選択しか現実味が無い。

そうやって抜本的な解決が出来ず
問題を先送りすることでしか
現実的には物事を運転していく事ができない。

あぁ考えながら打っているから最初の意図と外れてしまった。
本当は
地球温暖化は悪い事だ!とか
地球は温暖化している!とか
温暖化はCO2が原因だ!と断言している人は
本当に環境については悩んでいないというつもりだった。
同じく
地球温暖化の何が悪い!とか
地球は温暖化していない!とか
温暖化の原因はCO2ではない!という人もいい加減だと言うつもりだった。

どちらも自然(地球環境)の事を解ったつもりで言っている
解ったつもりでなければ「こうだ」とは言えないはずだ。
だから私にとっては、どっちも同じなんだと言いたかった。

「自然の事はよくわからない」

これが正解である。
自然を舐めんなよ!!
そう言いたかったのだけれども、
なんだかグダグダになってしまった。
あーあぁ

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2009年7月27日 (月)

似ているもの

また、そっくりさんを見つけた

それは「狂牛病」と「金融工学」である。
どちらも色々な計算の仕方を用いてリスクは小さいと言うのだ。
もちろん人為が加わっている度合いなどを考えれば、その計算は全く違う。
しかし、どちらも万に一つも危険性は低いと言うのだ。
しかし2万にひとつくらいの確立だと考えてみよう。

日本には1億2000万の人間が居る。1/20000の確立だと6000人が狂牛病にかかる。
1/20000の確立でも、これだけ大きな被害が出る。
もっと複雑な計算をした金融工学の進んだ結果は世界恐慌である。

リスクが低いから怯えるのは馬鹿げている。
それは一部同意する。
しかし管理者は、どんな低リスクも見逃すと命取りになるかもしれない。

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2009年7月20日 (月)

ヒットラー×民主党

彦坂さんのブログで「ヒットラーの経済政策」というコラムを読んでいて思い浮かんだ事がある。
それはなんだか民主党が言っている事と似てるじゃないかということ。
しかし同じ日付の内田先生のブログ「夢の中へ」では

自分たちの周囲にあるものについて、どうしてこのような制度を私たちの祖先は採用したのか。どうして、このような制度が採用されて、「そうではない制度」が採用されなかったのか。「そうではない制度」としてはどのようなものが可能だったのか、といった一連の問題について考える知的な構えのことをミシェル・フーコーは「系譜学」と呼びました(もしかすると違うかも知れませんけれど、私はそういうふうに理解しています)。
私が提唱しているのは、「系譜学的に思考する」ことです。ある社会制度がうまく機能していないとき、いきなり「ぶっこわせ」と呼号したり、「最善のソリューションはこれである」と非現実的な夢想を語り出すのを少しだけ自制して、「このような制度が採用されるに至った」時点まで遡及し、そして、そのときのリアルタイムで「ほかにどのような選択肢があったのか」を(想像的に)列挙してみること、それがさしあたり私が心がけていることです。

と書いてある(というかブログの方でもご自身の著書からのコピペなんだけど)。
自民党が作ったという今の色々の制度
それから問題・諸悪全てへの責任を自民党は持つ
(自民党も国民も、もちろん野党も持っているのだけれども)
そう主張する民主党。その主張をするからには
民主党だったら
その時どうしていたのか?
どんな制度を作っていたのか?
これらは大きな問題なのだけれども、それについて語るには難しい。

次の選挙で民主党は勝つだろう。
けれども、やっぱり上手く行かないところは必ずあって
(魔法のようにパッと良くなる可能性は皆無だと皆知っている)
そこを相手にワイワイ騒がれて
その反動で今よりも墜落する。
そして再度ねじれ国会を生み
政治が不安定化して
結局誰もリーダーシップがないという結論を国民は出す。
(首相だけで決められる法律は一つも無いというのが民主主義の仕組みだから当たり前である)
「自民対民主」という構造でやっているかぎりは
あと20年は安定するまで時間を要する。

それにしても、政治の大局ではテレビで言うように
自民に追い風とか、自民に逆風とかという見方は正しいかもしれない。
しかし細かく区切った選挙区では「自民対民主」ではなくて
「立候補者対立候補者」の戦いのはずである。
そういう構造で有権者が投票しない限りは日本は変わらない。

こういったロジックを元にして、ちょっとドギツイ言い方をすれば
どんなボンクラ政治家でも
私利私欲のためだけに動く政治家でも
どんな政治家でも例外なく、選挙で選ばれた政治家である。

政治家が悪いという発言をする人間は
その政治家より遥かに悪い。
(がその責任は有権者数で割ったものなので責任感は薄まる)

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2009年7月10日 (金)

中国の政治力

中国が崩壊するかもしれない。
同時に、中国の政治力は素晴らしいとも言える。

相当数の少数民族の集まりであり
なんと言っても人口の絶対数が多く
ウイグルの暴徒によってG8という世界舞台で恥をかき
それで思い出したけれども、北京五輪に浮かれていたら
ダライラマに一発やられた。

問題は共通している。
政府に敵対する賢い人間が沢山居ると言う事。
それらと常に緊張関係を続けているのだから
政府の政治力は、そうとうに磨かれているだろう。
日本なんて、駄目政党同士の足の引っ張り合い。
賢い敵を持つ事が、実は幸せだということかもしれない。

しかし
やはりこれは危険な事でもある。
賢い敵が、ついやり過ぎた場合に
何が起こるかは解らない。

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2009年3月29日 (日)

麻生政権診断

今週でしたよ。
解散総選挙のタイミングの事である。
来週では、もう遅いのである。
先日、敵である民主党は転んだ。
そこを狙って解散すると浅ましさが出る。
それが今週、自分の政権からも問題者が出てきた。
酔っ払って辞めた大臣に続いてである。
そして任命責任についても麻生総理自身が言及した。
その自分の任命責任の事を取り上げて解散総選挙してしまえばよかったのだ。

しかし、しなかった
私としては麻生さんは
ただ総理を続けたいのだと判断するしかない。
駄目だなこりゃ。

しかししつこく続けるのもまた
素晴らしいことなので、そっちに期待である。

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2009年3月 5日 (木)

返すからさ

政治と金の問題がココで騒がれ始めた。
ちょっと面白くなってきた。
不謹慎だと言われても、ちょっとワクワクしてしまう。
それにしても
献金を受け取ったのは倫理に反すると
慌てて返している政治家がいろいろ
受け取ったときは問題だと感じなかったのに
誰かが火の粉を浴びたら
返した方が良いと言うとは
笑うしかない

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2009年2月17日 (火)

嫌われている?

中川大臣・・・・
一体どうしたんですか?
そんな風に聞かずに居られない姿だった。
あんな状態なのに
白川総裁はなぜ平然としているのだろう。
周りの人も、なぜ無理やりにでも
「大臣は具合が悪いようなので」
とか言って、引きずり降ろすことはしなかったのか
おかしくなっている人には
責任は少ない。
なんてったって
心神喪失の者は罪を問われない
という法律だってあるのだ。
殺人に比べれば、ラリった会見くらい・・・
とは言いすぎか。
周りの人も、みんな狂っていたのだろうか。
違うとすれば
中川さんは嫌われていたから放置されたのだろう。
でも
嫌いだからという理由で
国家の恥を未然に防がない人は
やはり狂っている。

ほんと理解できない。

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